サンタ・マリア・ノヴェッラ銀座旗艦店が移転
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約36平方メートルの店内では、ハーブ・フレグランス製品の品ぞろえを更に充実させ、オーデコロンを始めボディケア、バス、インテリアアイテムなどをフルラインアップで展開。
また、同店では創業400年を記念して誕生した「マッジオウオーター」(250ml/3,500円)を1日より先行販売。トスカーナの「5月(マッジオ)」をアイリスやローズなどで表現したアルコールフリーのハーブウォーターで、入浴後などの身体に使用して香りを楽しめる。
サンタ・マリア・ノヴェッラの歴史は、フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ修道院に務める修道僧が、ドミニコ会の教義である「癒し」の実践として、自家栽培した薬草などを用いた薬剤や軟膏を院内の薬局で調合した1221年に始まる。1612年に薬局として正式に認可され、メディチ家やナポレオン、王侯貴族に愛用されてきた。現在はソープやクリームからインテリアアイテムまで展開。日本では銀座と丸の内のショップの他、全国の百貨店などでも取り扱われている。
サンタ・マリア・ノヴェッラ銀座旗艦店が移転オープン。新作ハーブウォーター先行発売
《くまがいなお》
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