ソニー、「VAIOオーナーメードモデル」の受注を終了……修理対応は継続
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ソニーは20日、同社のBTO製品「VAIOオーナーメードモデル」の受注を終了した。日本産業パートナーズ(JIP)への事業譲渡に伴う措置。約9年の歴史に幕を閉じた。
「VAIOオーナーメードモデル」は、ソニーストアなどで直販されるカスタマイズモデルで、2005年に事業を開始。液晶解像度やOS、プロセッサ、メモリなどが選択可能だった。「VAIOオーナーメードモデル」は20日23時をもって受注を終了。ただし修理対応やWEBや電話による技術サポートについては、今後もソニーが継続して行う。修理対応は機種ごとに異なる部品保有期間が終わるまでとなっている。部品保有期間に関しては、商品の取扱説明書に記載されている。
ソニーは、「VAIO」ブランドで運営しているPC事業を日本産業パートナーズ(JIP)へ事業譲渡することを2月に発表。2014年春モデルを最後とし、PC事業を終了する。
同社では、すでに「VAIO法人向けカスタマイズモデル」の受注を3月31日で終了している。
「VAIOオーナーメードモデル」は、ソニーストアなどで直販されるカスタマイズモデルで、2005年に事業を開始。液晶解像度やOS、プロセッサ、メモリなどが選択可能だった。「VAIOオーナーメードモデル」は20日23時をもって受注を終了。ただし修理対応やWEBや電話による技術サポートについては、今後もソニーが継続して行う。修理対応は機種ごとに異なる部品保有期間が終わるまでとなっている。部品保有期間に関しては、商品の取扱説明書に記載されている。
ソニーは、「VAIO」ブランドで運営しているPC事業を日本産業パートナーズ(JIP)へ事業譲渡することを2月に発表。2014年春モデルを最後とし、PC事業を終了する。
同社では、すでに「VAIO法人向けカスタマイズモデル」の受注を3月31日で終了している。
《関口賢》
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