報道によれば、女性たちは同美容外科で顔の皮膚のたるみやしわを除去する「フェイスリフト術」を受けたが、効果が続かなかったり、強い痛みが残ったとして、同美容外科を運営する医療法人「翔友会」に賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしたという。
高須氏は23日にTwitterでこの件に触れ、「世間に認知された美容外科のイメージが悪くなってしまう」と危惧。そして同美容外科に対し、「自分に対して行うのをためらう施術はするな!」と苦言を呈した。
患者に施術する前に自分の身体を使ってその安全性を試すことをポリシーとしている高須氏だけに、今回起きた問題は同じ医療に携わる者として許しがたいものだったらしく、「患者様で練習するな!」と怒りをあらわにしている。