ソフトバンクモバイル、ブランド名を「AQUOS」に変更した5.2型「AQUOS Xx 304SH」……3辺狭額縁設計でAndroid 4.4モデル
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3辺狭額縁設計を採用し、ディスプレーの占有率を高めた。本体の側面には、質感の高いアルミのメタルフレームを採用し、高級感溢れるデザインとなっているのが特長。IGZO液晶ディスプレイにより、3日間の連続使用が可能としている。
また、英語の文章や単語にカメラをかざすと日本語に変換する「翻訳ファインダー」に加え、中国語と韓国語を日本語に変換できる「かざして翻訳」も搭載。翻訳した文字を選択し、辞書やウェブサイトで検索できる機能も備えている。
ディスプレイは、5.2インチフルHDのIGZO液晶、OSはAndroid 4.4、プロセッサはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)、メモリは2GB、ストレージは32GBというハイスペックモデル。F値1.9という明るい1,310万画素CMOS/210万画素CMOSというカメラも搭載する。
ネットワークは3G(900MHz/2.1GHz)、LTE(FDD-LTE方式、900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)に対応。ワイヤレスはIEEE 802.11 a/b/g/n/ac Wi-Fi、Bluetooth 4.0、IPX5/IPX7準拠の防水、フルセグ、おサイフケータイ、テザリング、緊急速報メールといった機能を装備する。
バッテリ容量は2,600mAhで、連続通話時間は3Gで1,350分、連続待受時間は3Gで850時間、4Gで650時間、AXGPで600時間。本体サイズは幅72mm×高さ135mm×奥行9mm、重量は約137g。ボディカラーはプレシャスゴールド、ホワイト、ブラック、レッドが用意される。
また、シャープでは同機の発売を記念し、発売日前日までに予約して6月8日までに購入したユーザーを対象に、Google Playで5,000円分のアプリやコンテンツを購入できるコードをプレゼントするキャンペーンを実施する。
《関口賢》
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