元Juice=Juice大塚愛菜、「両親とのトラブルで脱退」説を否定 | RBB TODAY

元Juice=Juice大塚愛菜、「両親とのトラブルで脱退」説を否定

エンタメ 音楽
拡大写真
 ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ・Juice=Juice(ジュースジュース)の元メンバーである大塚愛菜が24日、同グループ脱退の理由をブログで打ち明けた。

 Juice=Juiceは昨年2月結成。メジャーデビューが決定した矢先、7月に大塚が突如脱退。プロデューサー・つんく♂は「保護者の方と所属事務所とメジャーデビューにおける契約要項に関して折が合わず、メジャーデビューメンバーから外れる事となりました」とブログで説明していた。

 大塚は22日、芸能活動を再開する意思をブログで表明。24日には「伝えたいこと」というタイトルで、Juice=Juice脱退までの経緯を明かしている。歌手に憧れてはいたが、ハロー!プロジェクトに所属した当初は好きなアイドルに会いたいという気持ちでしかなかったことを告白。いざデビューを現実的に意識するようになって、自分の実力不足を感じるようになったという。「悩んで悩んで…、家族や近いひとからは、もったいない、とか、本当にいいの?って言われました」と当時を振り返り、「だけど、いまの実力でCDデビューすることを、どうしても納得できませんでした」と脱退は自分の決断だったと語った。

 一部のファンの間では、事務所と大塚の両親とのトラブルに大塚が巻き込まれて脱退することになったと憶測されていたが、それは間違いだったらしい。なお、大塚はトラブル説をネタにして、今後の芸能活動について「保護者の許可はとってあります!!!!!!!!!!!!のでご安心ください。笑笑」とファンに呼びかけている。

《原田》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース