清志郎さんの自宅で発見された“幻のノート”が書籍化! 命日の5月2日に発売
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2009年に亡くなったミュージシャン・忌野清志郎さんの自宅で見つかった、実母への溢れ出る想いなどをつづった未発表のノートが書籍化されることが決定。『ネズミに捧ぐ詩』(KADOKAWA)として、清志郎さんの命日である5月2日に刊行されることがわかった。
先頃発見されたノートは、清志郎さんが1988年2月の父親の死をきっかけに筆をとったもの。実母への溢れ出る想いを、繊細かつ瑞々しい筆致でつづった詩と日記による私小説となっており、今回書籍化される『ネズミに捧ぐ詩』の装画は愛娘の百世さんが担当している。
『ネズミに捧ぐ詩』は5月2日発売。
先頃発見されたノートは、清志郎さんが1988年2月の父親の死をきっかけに筆をとったもの。実母への溢れ出る想いを、繊細かつ瑞々しい筆致でつづった詩と日記による私小説となっており、今回書籍化される『ネズミに捧ぐ詩』の装画は愛娘の百世さんが担当している。
『ネズミに捧ぐ詩』は5月2日発売。
《花》
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