ザ・シネマ、スター・ウォーズ関連番組を24時間ぶっつけ放送 | RBB TODAY

ザ・シネマ、スター・ウォーズ関連番組を24時間ぶっつけ放送

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24時間「スター・ウォーズ」 5月4日ザ・シネマが映画6部作やトリロジーの歴史など放送
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洋画専門CS放送ザ・シネマが、5月4日(日)の「スター・ウォーズの日」にスター・ウォーズとその関連番組の24時間ぶっつけ放送を実施する。「スター・ウォーズの日」は、スター・ウォーズの作中でお馴染みのセリフ「May The Force Be With You:フォースと共にあらんことを」をMay=5月、The Force=4th:4日をかけてルーカス・フィルム公認のうえ定められている。2014年からは、日本記念日協会公認ともなった。
ザ・シネマの特別プログラムもこれに合わせるかたちで実現する。5月4日6時から30時(5日6時)まで丸々24時間がスター・ウォーズのために充てられる。

放送されるのはシリーズから欠かせないエピソード1からエピソード6まで6章を全て、そうして番外ともいうべき『イウォーク・アドベンチャー』も含まれる。
また、数々の特別番組も外せない。4日6時からの『夢の帝国 スター・ウォーズ・トリロジーの歴史』、 26時からの『スター・ウォーズ ガイド~3つのフォースに迫る!~』、26時半『ピープルVSジョージ・ルーカス』、それに続く『THX-1138』特別プログラムならではの番組だ。
『ピープルVSジョージ・ルーカス』は、2010年に公開されたドキュメンタリー。スター・ウォーズに関する論争を膨大な素材の中から編集する。
『THX-1138』は、『スター・ウォーズ』に先立つ1971年にジョージ・ルーカスが、監督したSF映画である。かなり貴重な放送である。このほか特別なミニ映像番組も挟まれる。

ザ・シネマでは、放送に向けてスター・ウォーズの特設サイトを公開している。5月1日から5月4日まで、「スター・ウォーズの日」の特別ミニ映像を公開する。
5月4日には、2015年12月に全米公開を予定する新作映画『スター・ウォーズ エピソード7(仮題)』に向けた新たな発表もありそうな気配だ。シリーズの新たな展開に向けて、着々と準備も進んでいる。

「24時間スター・ウォーズDAY」
特設サイ http://www.thecinema.jp/sp/starwars/

24時間「スター・ウォーズ」 5月4日ザ・シネマが映画6部作やトリロジーの歴史など放送

《animeanime》

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