日本航空(JAL)は1日、野村総合研究所と米国ホノルル空港にてGoogle Glassなどウェアラブルデバイスを使った業務スタイルの実証実験を開始したと発表した。 航空機整備、貨物搭降載業務において、JAL本社スタッフが遠隔地にいる実務スタッフの後方支援を行ったり、ハンズフリーによる現場作業の効率化を図る。