「CENTUM」を含む複数のYOKOGAWA製品にバッファオーバーフローの脆弱性
      エンタープライズ
      セキュリティ
    
注目記事
    
      「CENTUM」を含む複数のYOKOGAWA 製品には、複数のバッファオーバーフローの脆弱性(CVE-2014-0781、CVE-2014-0782、CVE-2014-0783、CVE-2014-0784)が存在する。この脆弱性が悪用されると、細工されたパケットを処理することで、プロセスが停止しDoS攻撃を受ける可能性がある。場合によってはSYSTEM権限または当該製品を実行しているユーザの権限で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へのバージョンアップや適切なパッチの適用を行うよう呼びかけている。
「CENTUM」を含む複数のYOKOGAWA製品にバッファオーバーフローの脆弱性(JVN)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
特集
この記事の写真
     / 
  
関連ニュース
- 
      
        Ignite Realtimeの「Smack API」に複数の脆弱性
ブロードバンド - 
      
        サポートが終了したMicrosoft製品の脆弱性は28%
ブロードバンド - 
      
        「サイボウズ リモートサービスマネージャー」に複数の脆弱性
ブロードバンド - 
      
        「環境が変わった際に意識し始める」……MBAを取得する
エンタープライズ - 
      
        【au 2014年夏モデル】5.5インチで高精細液晶、振って操作が可能な「isai FL LGL24」
IT・デジタル - 
      
        【インタビュー】『ライヴ』井口昇監督 後編……「撮りたい映画はあと125本あります」
エンタメ - 
      
        花の国の王子様はお騒がせ……『死選組』のスピンオフ作品、無料配信開始
エンタメ 

          