Juniper Networksの「ScreenOS」にDoSの脆弱性
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「ScreenOS バージョン 6.3 およびそれ以前」には、サービス運用妨害(DoS)の脆弱性(CVE-2014-2842)が存在する。この脆弱性が悪用されると、細工されたSSL / TLSパケットを処理することでScreenOSのファイヤウォールがクラッシュし再起動する、あるいはHA設定をしている場合、フェイルオーバーする可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに対応する最新版へアップデートするよう呼びかけている。
Juniper Networksの「ScreenOS」にDoSの脆弱性(JVN)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
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