【カンヌ国際映画祭 第67回】ジェニファー・ローレンス“ヘソ出し”!
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独裁国家・パネムに対する反政府勢力のリーダーとなったカットニス(ジェニファー・ローレンス)に、想像を絶する過酷な運命が待ち受ける。戦いの最終ステージは、いよいよ炎の少女VS独裁国家の全面戦争に…。
この日、ジェニファーは自身がモデルを務める「ディオール(Dior)」のへそ出しセパレートワンピースで登場。溌剌としたドレスアップ姿を披露し、会場は大歓声に包まれた。
ジェニファーは「本作では、“第13地区”という新たな存在が出てきて、さらに独裁国家に対する革命の動きも本格化する。前作とは全く違う世界よ。スケールもさらに壮大になっているの」と興奮気味で語った。
そして今回のイベントで観客やマスコミの注目を浴びたのが、第13地区コイン首相を演じ、本作から参戦するジュリアン・ムーア。原作の大ファンだったというジュリアンは、「映画化されるずっとずっと前から、私は原作が大好きで自分の子どもたちにも読ませてきたくらい。キャストのみなさんには温かく迎えてもらえたし、世界中で愛されるこのシリーズに参加できて、本当に光栄よ」と語った。
レッドカーペットには、1作目から引き続き出演しているカットニスの幼馴染・ゲイル役のリアム・ヘムズワースやジョシュ・ハッチャーソン、ドナルド・サザーランド、前作から仲間入りしたサム・クラフリンも参加し『ハンガー・ゲーム』シリーズの新旧のキャストが集結した。
シリーズ最終章の前編となる本作は、2014年11月21日に全米公開し、日本では2015年に全国公開予定。去年惜しくもこの世を去った名優フィリップ・シーモア・ホフマンも、前作に引き続き登場するようだ。
【カンヌ国際映画祭】ジェニファー・ローレンス、「ディオール」ワンピで“ヘソ出し”!
《text:cinemacafe.net》
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