HKT48指原莉乃、握手会の存続願う……「交流の場がなくなるのはつらい」 | RBB TODAY

HKT48指原莉乃、握手会の存続願う……「交流の場がなくなるのはつらい」

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 HKT48の指原莉乃が27日、AKB48握手会で起きた傷害事件についてTwitterで言及。ファンと直接交流できるイベントの存続について「握手会がなくならないように願っています」とコメントした。

 AKB48の川栄李奈と入山杏奈が握手会イベントで刃物を持った男に切りつけられ負傷した事件を受け、指原はTwitterで「りっちゃん、あんにん、スタッフさん、そして現場に居合わせたメンバーそしてファンの皆さんのショックを思うと犯人を許すことはできません」と憤慨するとともに、怪我を負った3人が快方に向かっていることに、「本当に心配だったんですが、快方に向かっていると聞いてほっとしています。ご心配をおかけしました」とコメントした。

 ファンと触れ合う握手会イベントで傷害事件が起きてしまったことで、警察からは当面のイベント自粛要請を受けるなど、安全対策の強化が急務とされているが、指原は「握手会にいらしたことがある方ならわかると思うんですが暖かく家庭的な感じが私は好きでした。警備がより厳重になるそうですが、それでもあの家庭的な感じは残して欲しいです」と、複雑な心境を吐露。また、今後の実施についても賛否両論があがっているが、「いつ再開になるのか、どんな形になるのかはわかりませんが、交流の場がなくなるのはつらいです。アイドル好きとして、AKBだけじゃなく全ての現場で握手会がなくならないように願っています」とコメントした。

《花》

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