オスカー女優が全身青塗り、美麗アクション披露!![動画]
エンタメ
映画・ドラマ
注目記事

本作にはこれまでのX-MEN“オールスターチーム”が勢揃いする。若い世代の中でも、変幻自在の青い肌を持つ“ミスティーク”を演じるジェニファー・ローレンスは、『世界にひとつのプレイブック』(2012年)で第85回アカデミー賞主演女優賞を獲得、最近では男性誌『FHM』が選ぶ「世界一セクシーな女性」ランキングで1位になるなど、人気上昇中だ。
X-MENを抹殺しようとする科学者、トラスクが持つ探知機が反応したのは、ベトナム人の将軍。変身を解いたミスティークは、あっという間に兵士たちをなぎ倒し、トラスクに向けて銃を構える。
『ウィンターズ・ボーン』(2010年)のようなインディペンデント映画に出演していたジェニファーが注目を浴びた作品が、男女24人を強制的に戦わせて生き残らせるという『ハンガー・ゲーム』(2012年)だ。『X-MEN:フューチャー&パスト』では顔からつま先まで青塗りにし、鍛え上げられた肉体美で、ほぼノースタントのアクションをこなす。
監督のブライアン・シンガーは「今回のミスティークは、人間を敵と見なす。未来を救うための戦いであり、同時に、ミスティークの心のための戦いにもなるんだよ」と、説明する。
『X-MEN:フューチャー&パスト』は、5月23日に公開された119ヵ国の全てで初登場興行収入第1位を記録し、全世界成績は本年度最高のスタートを切った。日本では30日、TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー。
《高木啓》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
剛力彩芽、“7:3分け”でヒット祈願! 『X-MEN』最新作
エンタメ -
“天使すぎる”橋本環奈、スパイダーマン風ミニスカ衣裳で新宿駅前に登場!
エンタメ -
NHK、1億3,300万画素撮像素子を世界初開発……8Kスーパーハイビジョン用
エンタープライズ -
尾田栄一郎氏が手術で「ONE PIECE」一時休載……「すぐ戻りますのでまた遊んで」
エンタメ -
「クールビズ」の問題点……“汗とニオイ”対策がオフィスの新マナーに
エンタメ -
ドコモ、iPadの取扱いを開始……予約受付は6月2日から
IT・デジタル -
ペダラーダ、カヘチーリャ、シャペウ……ネイマールの心身に迫る NHKスペシャル
エンタメ -
「肉を食べると太る」は間違い、高齢者は高校生よりも食べて……肉焼き総研セミナー
エンタメ