元AKB増田有華、“昔の大島優子”の印象明かす……「人を寄せ付けないような眼力だった」

　元AKB48の増田有華が5日、卒業を間近に控えた大島優子との思い出をブログにつづった。

　大島と同期メンバーだった増田。大島の卒業ソング「今日までのメロディー」には増田をはじめ、秋元才加や大堀恵、野呂佳代といった卒業した同期メンバーも参加している。そのミュージックビデオを観たという増田は、「PVではわたしたちは優子にナイショでサプライズで登場。優子の私たちを見つけたときの顔がなんとも言えない。可愛すぎる」と、その感想をつづった。

　「優子も大分顔つきが変わりましたよね。昔は人を寄せ付けないような眼力だったから。笑」と、以前の大島の印象を明かした増田は、「時の流れと共にいろんな事を許せるようになったんだろうなぁ」と、しみじみ。そして同楽曲の「後悔はない／全部、全部やりきった」というラストの歌詞を歌う大島について、「優子の表情が本当にやりきった顔をしてて、どこか切なそうで。ここまで全力で何かをやり遂げられる人は優子しかいないと思う」とつづるとともに、「優子と同期でよかった」とコメントした。

　大島は6月9日に行われるAKB48劇場での卒業公演をもってグループから卒業する。