サムスン、米大手書店と提携で7型タブレット「Samsung GALAXY Tab 4 NOOK」を開発
IT・デジタル
スマートフォン
拡大写真
サムスン米国は5日(現地時間)、米大手書店チェーンBarnes & Nobleと提携し、Androidタブレット「Samsung GALAXY Tab 4 NOOK」を共同で開発すると発表した。発売は8月前半の予定。
「NOOK」はこれまで電子書籍端末として独自の展開を行ってきたが、今回はハードの開発は行わず、「GALAXY Tab 4」に独自のファームウェアとアプリを搭載して「GALAXY Tab 4 NOOK」として発売する。8月に発売されるのは7インチモデル。
ハードとしての仕様は「GALAXY Tab 4」で、7インチ(1,280×800ピクセル)液晶、1.2GHzクアッドコア、メモリ1.5GBを搭載。ストレージ容量や価格などの詳細は、また後ほどアナウンスされる。
同機は米国内にある700以上のBarnes & Noble店舗と、オンラインストアで販売される。
「NOOK」はこれまで電子書籍端末として独自の展開を行ってきたが、今回はハードの開発は行わず、「GALAXY Tab 4」に独自のファームウェアとアプリを搭載して「GALAXY Tab 4 NOOK」として発売する。8月に発売されるのは7インチモデル。
ハードとしての仕様は「GALAXY Tab 4」で、7インチ(1,280×800ピクセル)液晶、1.2GHzクアッドコア、メモリ1.5GBを搭載。ストレージ容量や価格などの詳細は、また後ほどアナウンスされる。
同機は米国内にある700以上のBarnes & Noble店舗と、オンラインストアで販売される。
《関口賢》
特集
この記事の写真
/