大島優子、自身のセンター曲「ヘビーローテーション」は歌わせない!? 「封印で良くない?」 | RBB TODAY

大島優子、自身のセンター曲「ヘビーローテーション」は歌わせない!? 「封印で良くない?」

エンタメ その他
拡大写真
 AKB48を卒業した大島優子が9日、秋葉原・AKB48劇場での卒業公演直後にラジオ番組「ミュ~コミ+プラス」(ニッポン放送)のインタビューに応じ、心境を語った。

 卒業直後の気持ちを「清々しいですよ。とっても、晴れ晴れとしているかな、うん」と語った大島。この日の卒業公演については、AKB48劇場という出発点に同期メンバーが揃ったことを「嬉しかったです」と喜んだ。

 また、同番組でレギュラーを務めるSKE48/乃木坂46の松井玲奈から、大島が選抜総選挙で初めて1位に輝き、センターを務めた代表曲「ヘビーローテーション」への思いを尋ねられると、「ファンの方からもらった大切な曲。ファンの人たちと勝ち取った歌というのは一味違う」と特別な曲であることを強調するとともに、「あの曲をいただけてセンターで歌わせていただいて、自分の代表ってなるものがAKB48の8年間に残せてよかったな、って」と語った。

 そんな大島の代表曲について、松井が「次からは優子さんが真ん中じゃない『ヘビーローテーション』を歌うんだって思ったら悲しくなってきて……」としみじみと語りはじめると、大島はその空気をさえぎり「え、もう歌わなくて良くない? 封印で良くない? ダメ?」と、まさかの封印を提案。松井も「え、封印ですか? あんなに盛り上がるのに(笑)」と驚くと、さらに「『恋するフォーチュンクッキー』も『ファースト・ラビット』も盛り上がるじゃん。だらか『ヘビーローテーション』は封印!」とダメ押し。戸惑う松井を面白がるかのように大島は笑いながら、「全然、ウソですけど(笑)。誰が歌っても大丈夫です」とすぐに訂正した。

《花》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース