マルセロ・ブロン、日本初ショップを伊勢丹メンズにオープン
エンタープライズ
その他
注目記事

同ブランドはクリエーティブディレクター、マルセロ・ブロンの出身地であるアルゼンチンの文化や若い時代を過ごしたクラブシーンなど、様々な文化をミックスしたコレクションを提案する。大胆にプリントされたスネークなどの爬虫類や狼などの動物モチーフデザインが特徴で、今シーズンは新シリーズとして“骨”をモチーフにしたアイテムも並ぶ。
ポップアップストアでは、コブラの頭をプリントした「コブラ ホワイト(COBRA WHITE)」(2万7,000円)や鳥の羽の骨をデザインした「ウイング ボーンズ(WING BONES)」(2万7,000円)などのTシャツを始め、首回りから肩に掛けてグリーンとピンクの色鮮やかなフェザーを描いたスウェットシャツ「アラス グリーン クルー(ALAS GREEN CREW)」(4万8,000円)など14AWコレクションの一部を世界に先駆けて販売する。
マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミランは2012年Tシャツコレクションからスタート。ヒップホップアーティストのエイサップ・ロッキー(A$AP ROCKY)やピップポップMC・音楽プロデューサーのカニエ・ウエスト(KANYE WEST)など世界のファッションアイコンが着用している。
《高橋果内子》
特集
この記事の写真
/