TwitterとFirefoxに、W杯を楽しむためのスペシャル機能が登場
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まず、プロフィールで「応援する国」が選択できるようになった。初めてTwitterを使うユーザーは、登録時に応援する国を選択すると、そのチームにちなんだプロフィール写真やヘッダー画像を設定できる。すでに利用しているユーザーも、「Twitter / はじめる」ページで設定可能だ。
また新機能「ワールドカップタイムライン」「試合タイムライン」を活用することで、より手軽にサッカー最新情報がチェック可能となった。Twitterの検索ボックスに「#ワールドカップ」または「#daihyo」と入力して検索すると、検索結果の上段に「ワールドカップを見る」ボタンまたは「ワールドカップ2014さんのツイートを表示」リンクが表示され、ここからW杯に特化したタイムラインがチェック可能だ。
さらに「ハッシュフラッグ」が利用可能となっており、ハッシュタグ「#JPN」と入力してツイートすると、ハッシュタグの後に日本の国旗の絵文字が表示される。Twitterではこのハッシュフラッグを使ったツイートがどの出場国で一番多かったかを競うキャンペーンも実施中。
一方Mozillaは11日、「Goal.com Firefoxサイドバー」を発表。FirefoxでGoal.comサイドバーを利用すると、ワールドカップの最新ニュースや独占記事、リアルタイムのスコアなど、ワールドカップに関するあらゆる情報がFirefoxのサイドバーとして表示可能となる。試合が進むたびにトーナメントの結果を確認して、常に最新情報を把握しておくことも可能。
自分の国のエディションを選択しておけば、代表チームに関するさまざまなコンテンツを自動的に受信することができる。特定の試合をクリックして新しいタブでGoal.comマッチセンターを開くと、試合予定をチェックしたり選手の情報、評価、刻々と公開されるコメントを見たりすることもできる。利用にはFirefox 29以降が必要。
《冨岡晶》
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