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恋愛ゲームのプリンセスになってきゅんきゅん……エア恋愛で常時モードON!

エンタメ 調査
“エア恋愛”に関する調査
“エア恋愛”に関する調査 全 4 枚
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 サイバードは5日に、女性向けの恋愛ゲームアプリ、「100日間のプリンセス◆もうひとつのイケメン王宮」の配信を開始した。配信開始に際してサイバードでは、20~30歳代の働く未婚女性500名を対象に、女性たちの“エア恋愛”に関する調査を実施した。


■9割が“エア恋愛”の経験アリ

 まず、「“エア恋愛”をしたことがありますか?」と聞くと、9割の女性が“エア恋愛”を「したことがある」と回答した。“エア恋愛”とは、“エアギター”がギターのない、ギターを弾くフリであるように、恋愛のフリ、いわば妄想による恋愛だ。

 人生において初めて“エア恋愛”をした時期は「小学生の頃」が最も多く43%、次に「中学生の頃」(29%)、「小学校入学前」(9%)と続く。「年齢が上がるにつれて、“エア恋愛”の内容はどのように変化しましたか?」と聞いたところ、「自分の恋愛経験も含め一層リアルに妄想するようになった」(長野県・20歳)と、現実に近いリアルな妄想をするようになった人が一定数いる。その一方で、「架空感が年々増してきている」(埼玉県・28歳)、「マンガやアニメに出てくる好みのキャラクターたちとの恋愛を妄想するようになった」(埼玉県・22歳)と、現実とはかけ離れた“エア恋愛”を楽しむ人まで、さまざまだ。

 ほかにも、「学生の時のような初々しくキュンキュンするものを求めるようになった」(福岡県・32歳)、「行動やシチュエーションについては経験を重ねるにつれてより具体的になるが、具体性とは反対に相手に対する理想は高くなった」(長野県・27歳)といった意見もあり、いままでの知識や経験で“エア恋愛”の方法や内容も変るようだ。

 日々の生活のなかで、“エア恋愛”をするタイミングとして当てはまるものを選んでもらうと、最も多かったのは「夜寝る前」。寝る前に“エア恋愛”を楽しみながら、1日の疲れを癒しているのだ。「仕事中」を挙げた人は15%で、仕事の合間に息抜きとして取り入れているのか。

 “エア恋愛”の内容については、「好きな芸能人と壁ドンなどのシチュエーションを妄想する」(神奈川県・34歳)、「男らしく俺様タイプの人に強引にこられる」(広島県・31歳)といった特定の仕草や男性のタイプをベースに妄想するものから、「逆ハーレム! 美形しかいないおきまりパターン」(東京都・30歳)、「困っているところを助けた男性が実は資産家だった。偶然、再会し恋愛関係になる」(愛知県・27歳)といったシーンや具体的なストーリーが回答として寄せられた。

“エア恋愛”に関する調査
調査期間:5月29日(木)~30日(金)
調査対象:働く未婚女性500名
調査方法:インターネット調査

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《高木啓》

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