予価3218円という同商品。直線コースで2台のクルマの速さを競う、アメリカ発祥のドラッグレースをイメージしたコースで、「アメリカ生まれのミニカーの専用コースだが、6畳の部屋にぴったり収まるサイズ」という。子どもたちは、好きなクルマを選んで2本の直線で競いあっていた。
ホットロッドやカスタムカーというアメリカ西海岸のクルマ愛好家を想起させるホットウィール。欧米や日本の人気車種をはじめ、ファンタジー性のある空想のクルマなど、「年間400種類以上、次々と登場する」という。
「ホットウィールの自慢のひとつ、タイヤがよく転がってよく走るという特性をいかしたわかりやすい遊び方。アメリカでもまだ発売されていないが、米国販売のあとの8月に日本に上陸する予定。選ぶ、走らせる、競うという楽しみがいっそう増すはず」と女性スタッフは語っていた。