チャン・ルー本人が新宿伊勢丹でブレスレット製作実演
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同ブランドは今夏のテーマを「サンタフェ サマー トリップ(Santa Fe SUMMER TRIP)」と題し、アメリカ・ニューメキシコ州サンタフェのネイティブアメリカンが作るクラフトやアートからインスピレーションしたコレクションを展開。チャン自身もサンタフェに住み、直接ネイティブアメリカンとコミュニケーションをしてインスパイアを受け、今シーズンの作品を作り上げたという。
会場ではターコイズ、スワロフスキー、ペタル柄のブレスレット(7,500円から)を中心に繊細なビーズが施されたネックレス、アンクレットまで、今夏の新作を含め約300型を紹介。昨年3月、同店でのチャンルーカプセルコレクションで販売し即完売となったという三越伊勢丹限定ブレスレット(1万1,000円から2万8,000円)も復刻版として限定販売する。
イベント会期中は、購入したブレスレットにイニシャル、クロスなど、好きなチャームを追加できる有料サービスも実施する(チャーム1個追加の場合はプラス1,000円、2個追加の場合はプラス1,500円)。
担当者によれば、「これから肌の露出が多くなる夏場に向けて、普段アクセサリーをしない方もネイティブアメリカンがモチーフとなったアクセサリーで、古き良きアメリカを感じながら夏を楽しんで欲しい。紹介するアイテムは基本的にはユニセックスだが、一部ブレスレットの紐の幅が太いメンズアイテムもある。会場はチャンルーの工房を模したスペースも作り、装飾物はアメリカから取り寄せもしているので、是非ご覧いただけたら」と話す。
《編集部》
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