AKIRA、新「GTO」に手応え! 恋愛部分は「学園生活の支障にならないよう…」
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破天荒な教師・鬼塚がハチャメチャながらも愛のある指導で生徒たちを導いていく人気シリーズ。今回、鬼塚は母校の湘南の高校に赴任するが、生徒たちと向き合う中で自らの“過去”とも対峙することになる。
ここまで、5話ほどの撮影をすでに終えてAKIRAさんは「いいところはそのままに、進化させるところはさせている」と手応えを明かす。特に、今シリーズより新たにメガホンを握る飯塚監督の手腕には全幅の信頼を寄せているようで「新しい風を注入していただいてます。これが地上波で流れるのかと思うとワクワクします! いろんなことが明かされる新シリーズになります」と自信を口にする。
今回、鬼塚は赴任先で自身の過去を知る恩師と再会を果たすが、AKIRAさんは自身の青春時代に話が及ぶと「グレート過ぎて何から話せば…」と苦笑。作品同様に忘れられない恩師との出会いがあったそうで「鬼塚ほど破天荒ではないけど、鬼教師で真っ直ぐな先生がいて、その方がいたからいまがあると思う。ボコボコにもされたし、毎日怒られてましたが」と懐かしそうにふり返る。今回の続編決定後「十数年ぶりくらいに電話した」とのことで「『怒るとき、どういう風に生徒の中に踏み込んで何を意識してたのか?』と聞いたら『大人があきらめたら終わり。壁を破って破って、向き合っていかないと』と仰っていて、この先生と出会ってよかったなと思いました」としみじみと語っていた。
新たに向き合うことになる生徒たちからも刺激を受け取っているようで「教室が生きているのを感じてもらえると思います! 胸がキュンキュンするし『学生時代に戻りたい…でも戻れない』という甘酸っぱさもあります」と力強く語った。
比嘉さん演じる教師・ほなみとの“恋”も描かれるが、AKIRAさん自身も現時点では「どこまでLOVEになるかは謎です(笑)」とのこと。「そこまで激しくなく、学園生活の支障にならないように…」と語り笑いを誘っていた。
「GTO」は7月8日(火)より放送開始(毎週22:00~)。
《text:cinemacafe.net》
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