仕事の合間に「プファー」……夏限定のオールフリー シトラスクールを体感
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梅雨のジメジメとした空気のなか、ひとつ大きな仕事の山場を乗り越えた筆者が、「開放感」を求めて新商品「オールフリー シトラスクール」をチェックした。
サントリー「オールフリー」シリーズは、「粒選り麦芽一番麦汁使用、アロマホップ100%、天然水仕込」の3拍子に、 “3つのゼロ”(アルコール度数0.00%、カロリーゼロ、糖質ゼロ)もという優等生だ。今回試してみたオールフリー シトラスクールは、こうしたシリーズの魅力に加えて、さらに爽やかなグレープフルーツと、喉の通りがひんやり感じるクールフレーバーが加味された。
この日、筆者は取引先に出向き、大きな案件の打ち合わせを無事終えた。ここまでの懸案事項に解消のメドが付き、「ひとり打ち上げ」といきたい。アルコールで緊張を解きたいところだが、実は夜からもう1件打ち合わせがあるため、酔っぱらうわけにはいない。そこで公園の木陰のベンチに陣取り、夏限定のノンアルコールビールテイスト飲料のオールフリー シトラスクールを開けた。
開封から喉を通ったあとまで、その感覚は「ビール」。もちろん、アルコールが入っているとやってくる“酔い”や“火照り”はない。しかし、この爽やかさ。ひとり「なんの問題もない!」と叫んでしまったほどだ。シトラス風味だが甘い炭酸系飲料と違い、「どんなメシにも合う」とも感じた。これは“新ジャンル”と定義していい飲料だ。梅雨のこのジメジメ感にはピッタリ、そして何より開放感が嬉しい。
1缶開けたあと、これまでの仕事の辛かった時や、今後のプロジェクトの進展に思いを馳せる……。小1時間はたっただろうか、気がつけば公園には宵闇が迫ってきた。今度はお昼のランチや、残業前のリフレッシュに、オールフリー シトラスクールの出番を期待したい。数件の連絡業務を携帯電話で済ませ、仕事モードで活動再開だ。
《RBB TODAY》
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