Core i7-4790Kで6.26GHzオーバーを目指せ レビュアー募集
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「ギリギリ限界チャレンジ」は、各製品の限界を見極める挑戦者(チャレンジャー)を募集するレビュー企画。今回は、6月26日に発売されたばかりの「インテルCore i7-4790K」を使って超快速マシンを組み立て、極冷環境でのオーバークロックに挑戦してもらうというものだ。「制限時間3週間で6.26GHzオーバー」がその条件。今回は、7月4日~7月15日の期間に、レビュアー6名を募集する。
挑戦者には、全員にインテルCore i7-4790Kと軍資金62,600円を進呈。ユニークな極冷環境を作り出すとともに、使用パーツの紹介、極冷環境を作りだすプロセス、完成したPCの性能についての詳細レビュー、ベンチ測定など、具体的な例を用いてギリギリの挑戦を紹介してもらう。超快速マシン化のビフォア・アフターを、ゲーミング環境の変化や、アプリのパフォーマンスの変化などで解説するのもアリだ。
「インテルCore i7-4790K」は、空冷でも5GHz まで容易にオーバークロックできると言われている。TIM素材に「新素材ポリマー」を採用して熱伝導率を高め、動作クロックを向上させている。4基のコアを搭載し、Hyper-Threading Technologyによって8スレッドに同時対応。またTurbo Boost時の最大クロック周波数は4.4GHzとなっており、従来より500MHzも上がっている。
《冨岡晶》
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