益若つばさ、女優業にも意欲……「またいつか機会があったらぜひ」 | RBB TODAY

益若つばさ、女優業にも意欲……「またいつか機会があったらぜひ」

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 モデルでタレントの益若つばさが11日、今年4月~6月クールで放送されたフジテレビ系ドラマ「続・最後から二番目の恋」に出演した感想をブログにつづるとともに、今後の女優業への意欲を見せた。

 2012年に放送された「最後から二番目の恋」でのドラマ初出演に続き、今作でも脚本家の栗山ハルカ役として再び出演を果たした益若。しかし初出演となった前作ではオファーを受けた際に、即座に断ろうとしていたという。「だって、私は素人だし、人生においてドラマに出るという思考回路は全くなく生きてきたから正直ビックリして、、自信なんて全くなくて、、セリフも覚えられるかわからないし、演技も全くしたことないし不安でしかなくて、足を引っ張って迷惑をかけるのだけは嫌だったから私なんかがドラマに出るなんておこがましい、、」と当時の心境を振り返った。

 それでも出演を決めたのは、周囲の信頼する人たちから「1度チャレンジしてみて向いてなかったらやめればいい」と声を掛けられたことから。「確かに、チャレンジもしてないのに自分にはできないと思ってやらないのは人生の中でもったいないな」と考えてチャレンジすることを決意した益若は、「今思えば本当にチャレンジしてよかったなぁ。言葉をくれた友人にも感謝。そして、最初に出たドラマが最後から二番目の恋でよかったなぁと心から思います」と、しみじみとつづった。

 撮影期間中は、セリフを忘れてしまうのでは、というプレッシャーから眠れない日が続いたそうだが、スタッフから演技指導を受けるなど支えられ、さらに共演者たちの演技に感銘を受け、「その素晴らしいメンバーの片隅に参加できたことが本当に嬉しいです!!」と、充実した日々だったという。そして、かつては断ろうとしていた女優業にも、「またいつか機会があったらぜひチャレンジしたいなぁと、今回やっと思えました」と、意欲を見せた。

 そうした自身の経験を踏まえ、ファンに「とにかく、色々な経験が今後の何かしらに活きると思うから、みなさんも何かに迷ったらぜひチャレンジしてみてください!!新しい世界が見えてくるかもしれないから いっぱいチャレンジして、いっぱい失敗して、いっぱい経験して、お互いいっぱい人生レベル上げていきましょう!」とメッセージを送った。

《花》

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