小林幸子、コミケ初参戦! “歌ってみた”ミニアルバムを販売
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2012年の事務所社長解任騒動以来、テレビへの出演機会が激減するなど、苦境が続いている小林だが、その頃より新たな活動の場をネット上に見出し、ニコニコ動画にも度々出演。昨年には“歌い手”としてボカロ曲を投稿するなど、精力的な活動でニコニコユーザーたちの喝采を浴びている。
そうした経験を経て、「同じように『歌い手』や曲を創作している皆さんともっと交流をもちたい、もっとボカロ曲を歌っている私、小林幸子を聴いてほしい、そして皆さんと一緒に楽しみたい」との気持ちから、今回コミケへの初参戦を決意したという。
コミケの存在を昨年末に知ったばかりだという小林。とても衝撃を受けたらしく、「伝統と歴史のあるクリエイターの創作発表の場としてのコミケという場所に、創作者個人として純粋に参加したいと強く感じ」たという。
コミケにはサークル「5884組」(コバヤシグミ)として参加し、当日には小林本人もブースに立つほか、新しく制作した、ボーカロイド曲の“歌ってみた”ミニアルバムCD「さちさちにしてあげる♪」を販売する予定とのことだ。
《花》
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