最新の世田谷区不動産トレンド、太陽熱利用ガス温水システムが初登場
エンタメ
その他
拡大写真
震災後は下火だった、湾岸や都心の大規模タワー物件が堅調回復している。だが、やはりメインストリームは、家族がゆっくりと落ち着いて暮らせる邸宅だという。阪急不動産は、東京都世田谷区等々力に開発中の「ジオ等々力(総戸数69戸)」の第1期販売を19日より開始する。
「ジオ等々力」は、世田谷区等々力エリアに所在。等々力渓谷より着想を得たデザインを取り入れ、土の風合いを感じるブラウンのタイルを採用している。世田谷区らしい緑量も備え、外周部には植栽も設けられている。また、「太陽熱利用ガス温水システム」(SOLAMO)を採用しているのも特徴だ。
太陽熱や太陽光を利用したマンションは、まったくない訳ではないが、コストなどの問題から、それほど多くない。「ジオ等々力」では、“世田谷らしい商品”として、エコ意識の高いユーザーを想定、世田谷区では初となる、太陽熱利用ガス温水システムを採用したという。
防災面では、気象庁の緊急地震速報を基に、揺れの大きさや主要動到達までの時間を推定し通知してくれる、緊急地震速報システムを全戸に採用。共用部に災害時の簡易トイレ等を備えた防災備蓄倉庫も設置されている。
また全69戸中、プランバリエーションは29タイプが用意されており、家族構成の変化や暮らしのシーンに対応できる工夫となっている。児童の学習スペースとして、趣味のスペースとして、また、閉じた空間にして書斎にすることも可能な「フレックステラス」を設けたプランも採用している。
「ジオ等々力」は2015年4月下旬竣工で、同年5月下旬より入居開始の予定。
「ジオ等々力」は、世田谷区等々力エリアに所在。等々力渓谷より着想を得たデザインを取り入れ、土の風合いを感じるブラウンのタイルを採用している。世田谷区らしい緑量も備え、外周部には植栽も設けられている。また、「太陽熱利用ガス温水システム」(SOLAMO)を採用しているのも特徴だ。
太陽熱や太陽光を利用したマンションは、まったくない訳ではないが、コストなどの問題から、それほど多くない。「ジオ等々力」では、“世田谷らしい商品”として、エコ意識の高いユーザーを想定、世田谷区では初となる、太陽熱利用ガス温水システムを採用したという。
防災面では、気象庁の緊急地震速報を基に、揺れの大きさや主要動到達までの時間を推定し通知してくれる、緊急地震速報システムを全戸に採用。共用部に災害時の簡易トイレ等を備えた防災備蓄倉庫も設置されている。
また全69戸中、プランバリエーションは29タイプが用意されており、家族構成の変化や暮らしのシーンに対応できる工夫となっている。児童の学習スペースとして、趣味のスペースとして、また、閉じた空間にして書斎にすることも可能な「フレックステラス」を設けたプランも採用している。
「ジオ等々力」は2015年4月下旬竣工で、同年5月下旬より入居開始の予定。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/