ワイモバイル、スマホの子機になる「LIBERIO 401KC」などPHS端末4機種
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4機種は、「STOLA 301KC」(京セラ製)、「LIBERIO 401KC」(同)、「CRESTIA 402KC」(同)、「BISINESTA 301JR」(日本無線製)。このうち「STOLA 301KC」と「BISINESTA 301JR」は8月1日発売、「LIBERIO 401KC」、「CRESTIA 402KC」は10月以降の発売となる。
「STOLA 301KC」は、約75gの軽量&コンパクトなシンプルケータイ。1ヵ月以上の連続待ち受けが可能で、ロングライフが特長。「緊急速報メール」や、迷惑電話を自動で判別・警告してくれる「モバイル迷惑電話チェッカー」機能も搭載している。全5色から選べるリアカバーでカスタマイズが楽しめる。
「LIBERIO 401KC」は、Bluetooth対応でスマートフォンと連携。スマートフォンの子機として使え、たとえば、「LIBERIO」でスマートフォンへの着信を受けたり、「LIBERIO」からスマートフォンの電話番号経由で発信したりすることが可能。IPX5・IPX7相当の防水性能、IP5X相当の防塵性能、MIL規格相当の耐衝撃性能に対応するタフネスフューチャーフォンだ。
「CRESTIA 402KC」は、Bluetooth対応でスマートフォンの子機としてだけではなく、親機としても利用可能。スマートフォンに、Google Playから「だれとでも定額パス アプリ」をダウンロードすれば、スマートフォンからウィルコムの回線で通話が行える。PHSデータ通信によるテザリング機能にも対応している。IPX5・IPX7相当の防水性能、IP5X相当の防塵性能も装備する。
「BISINESTA 301JR」は法人向けPHS端末で、企業内PBXと連携し、オフィスの内線子機として社屋内で利用可能。IPX5・IPX7相当の防水、IP5X相当の防塵に対応し、ICレコーダー機能やブラウザ機能などビジネス利用に便利な様々な機能を搭載する。
《関口賢》
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