海賊版を検出・削除する「パイレシーテイクダウン」提供開始
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リーナーズは5日、動画や雑誌などの違法アップロード(海賊版)を検出し削除するサービス「パイレシーテイクダウン」の国内サービス提供開始を発表した。
「パイレシーテイクダウン」は、著作権を所有する動画、音楽、マンガ・雑誌などの書籍、PC用アプリ・スマホ用アプリなどのソフトウェアの違法アップロードを監視・削除するサービス。2014年3月に欧米でサービスを開始し、これまで1,600点を越える商品について違法アップロードを監視し、ファイルやウェブページ12万6千件以上を削除したという。
独自開発システムにより、海賊版アップロードを網羅的・継続的に24時間監視。検出した場合、リーナーズのオペレータがDMCA侵害申立を通じ、Uploaded、RapidGator、Oboomなどのファイル共有サイトからファイルを削除し、GoogleとBingから「海賊版」掲示しているサイトを削除する手続を行う。
価格は、違法アップロードを監視する商品点数により決定。商品30点までのライトプランが、初期導入費15,000円、月額利用料7,000円などとなっている。
「パイレシーテイクダウン」は、著作権を所有する動画、音楽、マンガ・雑誌などの書籍、PC用アプリ・スマホ用アプリなどのソフトウェアの違法アップロードを監視・削除するサービス。2014年3月に欧米でサービスを開始し、これまで1,600点を越える商品について違法アップロードを監視し、ファイルやウェブページ12万6千件以上を削除したという。
独自開発システムにより、海賊版アップロードを網羅的・継続的に24時間監視。検出した場合、リーナーズのオペレータがDMCA侵害申立を通じ、Uploaded、RapidGator、Oboomなどのファイル共有サイトからファイルを削除し、GoogleとBingから「海賊版」掲示しているサイトを削除する手続を行う。
価格は、違法アップロードを監視する商品点数により決定。商品30点までのライトプランが、初期導入費15,000円、月額利用料7,000円などとなっている。
《冨岡晶》
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