BIGLOBEクラウドホスティング、保有ドメインのDNS登録機能を追加
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ビッグローブ(BIGLOBE)は6日、IaaS型パブリッククラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」において、利用企業の保有ドメインをDNS登録できる機能を追加した。Web上のコントロールパネルから登録可能。
従来、「BIGLOBEクラウドホスティング」で作成したサーバのDNS名(ドメイン名)を設定する場合、書面による申し込み、設定完了まで約5営業日が必要だった。Web上からDNS設定が可能となることで、設定にかかる時間と手間、費用が軽減できる見込みだ。
費用は初期費用無しで、月額2000円/1ゾーン。対応レコードタイプはA、CNAME、MX、TXT(SPF)。DNSゾーン登録数は無制限、1ゾーンは100レコードまで。設定可能なキャッシュ保持時間(TTL)は600~86400秒となる。
あわせて、Oracleライセンスの利用に適したサーバ「ベースモデル(Oracle用)」OSのラインアップに、Windows Server 2012 R2 Standard Edition(64bit)を追加し、提供を開始する。
従来、「BIGLOBEクラウドホスティング」で作成したサーバのDNS名(ドメイン名)を設定する場合、書面による申し込み、設定完了まで約5営業日が必要だった。Web上からDNS設定が可能となることで、設定にかかる時間と手間、費用が軽減できる見込みだ。
費用は初期費用無しで、月額2000円/1ゾーン。対応レコードタイプはA、CNAME、MX、TXT(SPF)。DNSゾーン登録数は無制限、1ゾーンは100レコードまで。設定可能なキャッシュ保持時間(TTL)は600~86400秒となる。
あわせて、Oracleライセンスの利用に適したサーバ「ベースモデル(Oracle用)」OSのラインアップに、Windows Server 2012 R2 Standard Edition(64bit)を追加し、提供を開始する。
《冨岡晶》
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