シュナイダーエレクトリック、百度からM1コンテナ型データセンターの建設を受注
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シュナイダーエレクトリックは6月30日、中国検索エンジン大手の百度(バイドゥ)から、M1コンテナ型(プリファブ)データセンターの建設を受注したことを発表した。百度にとっては初めてのプリファブデータセンターのプロジェクトとのこと。
百度の仕様に合わせ、In-Row空調機など省エネでパフォーマンスを強化するソリューションを有するM1データセンターのプリファブモジュールを2つ設計・製造したとのこと。各モジュールは、気象耐性があるほか、絶縁壁パネルを搭載する。
さらにDCIMソフトウェア、ITキャビネット、UPS、ケーブル管理、消火機能、セキュリティ機器を統合しており、これにより、迅速な導入や低リソース、高可用性運用といった特長を備えたデータセンターになるという。
シュナイダーエレクトリックは、百度の陽泉市にあるデータセンターにITキャビネットおよびUPSを提供し、また百度の「スコーピオ・プラン」におけるオーダーメードのキャビネットベンダーを担当する。
百度の仕様に合わせ、In-Row空調機など省エネでパフォーマンスを強化するソリューションを有するM1データセンターのプリファブモジュールを2つ設計・製造したとのこと。各モジュールは、気象耐性があるほか、絶縁壁パネルを搭載する。
さらにDCIMソフトウェア、ITキャビネット、UPS、ケーブル管理、消火機能、セキュリティ機器を統合しており、これにより、迅速な導入や低リソース、高可用性運用といった特長を備えたデータセンターになるという。
シュナイダーエレクトリックは、百度の陽泉市にあるデータセンターにITキャビネットおよびUPSを提供し、また百度の「スコーピオ・プラン」におけるオーダーメードのキャビネットベンダーを担当する。
《冨岡晶》
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