朝日放送、夏甲子園の動画ライブ配信にミッドロール広告
エンタープライズ
ソフトウェア・サービス
拡大写真
ブライトコーブは8日、朝日放送(ABC)が運営するウェブサイトおよびモバイルアプリにおける第96回全国高校野球選手権大会の動画配信に、「Brightcove Video Cloud」が採用されたことを発表した。
朝日放送の特設サイト「バーチャル高校野球」では、9日より全試合のライブおよびオンデマンド配信を実施。PCだけでなくiOSやAndroidの端末など、マルチデバイスに無料配信する。
本編の再生前には15秒のプリロール広告が再生され、ライブ配信の攻守交代やイニング間、各試合の合間にはミッドロール広告も配信される。「マルチデバイスでのライブ配信でミッドロール広告が配信されるのは画期的な試み」だという。
ブライトコーブはVideo Cloudプラットフォームの提供のほか、プレーヤー部分のカスタマイズ開発を担当している。
朝日放送の特設サイト「バーチャル高校野球」では、9日より全試合のライブおよびオンデマンド配信を実施。PCだけでなくiOSやAndroidの端末など、マルチデバイスに無料配信する。
本編の再生前には15秒のプリロール広告が再生され、ライブ配信の攻守交代やイニング間、各試合の合間にはミッドロール広告も配信される。「マルチデバイスでのライブ配信でミッドロール広告が配信されるのは画期的な試み」だという。
ブライトコーブはVideo Cloudプラットフォームの提供のほか、プレーヤー部分のカスタマイズ開発を担当している。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/