niconico、アプリ開発者向け動画投稿SDKの無料配布を開始
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ドワンゴおよびニワンゴは8日、iOSアプリケーション開発者向けの開発キット「niconicoスマホSDK」の無料配布を開始した。iOSアプリケーションから動画サービス「niconico」へ、動画投稿を可能にするSDKだ。
「niconicoスマホSDK」をiOSアプリケーションに導入することで、利用者がゲームをしながらゲーム実況動画を作成してニコニコ動画に投稿できるなど、アプリと「niconico」との連携が簡単にできるようになる。ニコニコ動画への動画投稿だけでなく、アプリ画面やカメラ映像の録画、マイク音声のリアルタイム録音、動画の編集・エンコード、SNS(Twitter、Facebook)などへのシェア、YouTubeへの同時投稿、ニコニコアカウントの作成などの機能が用意されている。
アプリケーションを開発する企業は、デベロッパー登録をすることで「niconicoスマホSDK」を利用可能。現在は企業のみを対象としているが、今後は個人のゲーム開発者も対象とする予定。
「niconicoスマホSDK」をiOSアプリケーションに導入することで、利用者がゲームをしながらゲーム実況動画を作成してニコニコ動画に投稿できるなど、アプリと「niconico」との連携が簡単にできるようになる。ニコニコ動画への動画投稿だけでなく、アプリ画面やカメラ映像の録画、マイク音声のリアルタイム録音、動画の編集・エンコード、SNS(Twitter、Facebook)などへのシェア、YouTubeへの同時投稿、ニコニコアカウントの作成などの機能が用意されている。
アプリケーションを開発する企業は、デベロッパー登録をすることで「niconicoスマホSDK」を利用可能。現在は企業のみを対象としているが、今後は個人のゲーム開発者も対象とする予定。
《冨岡晶》
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