思わずマニアも納得!トランスフォーマー博が開催中
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トランスフォーマー展は、1984年に誕生した玩具アニメーション、トランスフォーマー30周年と、2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮で製作されたトランスフォーマーの最新作、“トランスフォーマー・ロストエイジ”(8月8日公開)を記念し、世界最大級のトランスフォーマー空間体感イベントとして開催されるものだ。
日本テレビ放送網事業局長の中山良夫氏は、「メインゾーンには、7mのオプティマスプライムや、6mのバンブルビー。そして、シボレー『カマロ』などのスポーツカーが並んでいる」と述べる。そのほかオプティマスプライムの『ピータービルド』や、クロスヘアーズのシボレー『コルベット』、ロックダウンのランボルギーニ『アヴェンタドール』やパガーニ『ウアイラ』、そして、主人公の娘の恋人シェーンの愛車、シボレー『ソニック』などが展示される。
また、「映画で登場する街を忠実に再現した巨大ジオラマゾーンでは、自分がトランスフォーマーになったような気持ちになれるだろう。そのほか、3Dプロジェクションマッピングを駆使したゾーンも設置し、多面のスクリーンを使ってトランスフォーマー空間を作り上げ、圧倒した雰囲気に包まれるようになっている」とコメント。
さらに、「タカラトミーのトランスフォーマー30年の歴史をギュッと凝縮した、マニア垂涎のゾーンもあるなど、7つのゾーンで楽しんでもらえるよう工夫が凝らされている」と説明。
会場に入場すると、トランスフォーマーの魂である“オールスパーク”が出迎える。そして、巨大ジオラマゾーンやメガトロンの巨大オブジェのゾーン、3Dプロジェクションマッピングシアターを楽しんだ後は、メインゾーンでオプティマスプライムとバンブルビーが出迎え、その周りにはトランスフォーマーのビークルモードとして知られるシボレーカマロやコルベットなどが展示。次のゾーンでは、トランスフォーマー30周年を記念したタカラトミーの玩具3000点以上が見られるほか、当時の映像や貴重な原画も展示される。そして最後は、ここでしか購入できない24種類の記念グッツを扱うショップゾーンとなる。
中山氏は、「隅々まで楽しんで、夏休みの思い出に心に残ってもらえれば嬉しい」と語った。
【トランスフォーマー博】30年の歴史を凝縮、マニアも納得の7つのゾーン
《内田俊一@レスポンス》
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