8月12日夜は“ペルセウス座流星群”の観測チャンス……全国7カ所から生中継
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“ペルセウス座流星群”は、13日9時頃にピークとなるが、天候の良い12日20時~13日4時頃が観測を楽しめるチャンスとなる。「流星キャッチャー」は、視聴者参加型24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」で放送される全国7か所からの流星生中継のなかで、流星が流れてから3分以内に動画を配信するものだ(12日22~25時)。スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内の『スマートアラーム』から設定できる。
流星を撮影する観測スポットは、北海道(なよろ市立天文台きたすばる)、東北(小岩井農場まきばの天文台)、関東(幕張テクノガーデン)、中部(八ヶ岳ロイヤルホテル)、近畿(綾部市天文台)、中四国(美星天文台)、九州(たちばな天文台)の7か所。
ウェザーニューズ予報センターによると、明日の夜は、西日本は東シナ海に中心を持つ高気圧に覆われるため、流星観測を楽しめる可能性が高いとのこと。東日本では曇り、東北(太平洋側)や東海では雨の可能性もあるという。また、北海道は上空に乾燥した空気が流れ込むため、雲が発生しにくく、広い範囲で流星観測が楽しめる模様。
《冨岡晶》
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