布袋寅泰、新アルバムで25年前の“挑戦”再び
エンタメ
音楽
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
布袋寅泰、海外進出に向けてTwitter終了……「自分自身に呟いていきたい」
-
「HITOE」と「HOTEI」を勘違い!? 布袋寅泰本人も「ビックリしました」

1987年にロックバンド・BOΦWYが解散し、世界を目指しロンドンで制作されたソロデビューアルバム「GUITARHYTHM」(1988年10月5日発売)から25年。今回はブライアン・イーノのコラボレーターであるレオ・エイブラハムズや、ジェフ・ベックのアルバム「エモーション & コモーション」や映画「アメイジング・スパイダーマン2」のサウンドトラックでプロデュースを務めたスティーヴ・リプソン、ポール・マッカートニーとのユニット「ザ・ファイアーマン」などでプロデュースを行なっているユース、そして、布袋の盟友でApollo 440のメンバー Nokoの総勢4人のプロデューサーを迎え制作された。
同アルバムの制作中、7月17日に更新したブログで布袋は「GUITARHYTHM」をリリースした頃について、「シンプルながらもカラフルで、一つのジャンルに捕われることのない自由な発想で極めた4ピースの美学」を追求し、「世界発売を目指し全編英語の歌詞にトライした」と、挑戦を続けた当時を振り返る。そして現在についても「懲りずにまたあの時と同じ挑戦を繰り返している」とつづった。どうやら今作は、布袋にとってまさにタイトル通り“新たな始まり”と位置づけることのできるアルバムとなるのかもしれない。
そしてこの日のブログの最後には、「52才にして、振り出しに戻る。これからは振り返るヒマなど当分なさそうだな。前進あるのみ」とつづって結んでいる。
『New Beginnings』は10月1日発売。また、アルバムリリース直後の10月17日から11月30日まで、全18公演のJAPAN TOURも開催される。
《花》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
布袋寅泰、海外進出に向けてTwitter終了……「自分自身に呟いていきたい」
エンタメ -
「HITOE」と「HOTEI」を勘違い!? 布袋寅泰本人も「ビックリしました」
エンタメ -
布袋寅泰、ファンとの熱いロック談義に感激……BOφWY時代の秘話も披露
エンタメ -
忌野清志郎さん最後のスタジオアルバムがLPで再発
エンタメ -
辻仁成、自腹ツアーの理由を明かす……「ヘンタイあつかいされた」
エンタメ -
セカオワFukase、きゃりーに惚れた理由は「お年寄りと子供に優しい」
エンタメ -
和田アキ子が「氣志團万博2014」参戦! 「見に来ないと損するよ!!」
エンタメ -
ハマ・オカモト、「生演奏という名目でのアテブリが主流」
エンタメ