能年玲奈、「青春がたくさんつまった映画」……「ホットロード」舞台挨拶
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
監督は 『僕等がいた』『陽だまりの彼女』の三木孝浩。同作品は能年玲奈が演じる
主人公・和希と、登坂広臣が演じる不良チームの少年・春山との青春恋愛映画。
「好きな人へ春山みたいにストレートに告白できますか?」と聞かれた登坂は「言えますね。あんなに強くは言えないですけど。駆け引きとか嫌いなんですよね。面倒臭がりなんで。好きなら好きって言います」と回答。「…好きなんだけど、付き合ってくれない?」「本当は春山のセリフを言えばいいんでしょうけど、『俺の女になってくれない?』は恥ずかしくて言えない(笑)」。
「和希と似ている部分はありますか?」と聞かれた能年は、「和希は素直になれないタイプですが、私は昔はストレートに言っていたので、大きく違うところです」「例えばうちのお母さんは、私が落ち込んで話している時に楽観的に答えたりして、子供の頃はそれで毎日喧嘩をしていました。今はそういうところも自分の中にあるので、感謝しています」と回答した。
なお、能年は「この映画は青春がたくさんつまった映画ですので、ぜひ共鳴して響いてくれればと思っています。皆さんの中で特別な映画になってくれれば嬉しいです」とアピールた。
《RBB TODAY》
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