地下アイドルのファンが履くピコピコサンダル……秋葉原に専門店
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地下アイドルとは、ファンとの距離が近いライブスペースで、歌を中心に活動を続けているアイドルたちをさす。そういったライブスペースは地下にあることが多いことから、「地下アイドル」と呼ばれるようになった。ほぼ1年365日ライブを行っている地下アイドルも多く、かつチケットもそれほど高くないということで、地下アイドルのライブにはは幅広いファン層が訪れる。
最近勢いがある地下アイドルユニットのひとつが「仮面女子:アリス・プロジェクト」だ。150名以上が所属し、日々、秋葉原カラオケパセラに常設されている劇場「パームス」にてライブを開催している。
●あきばサンダル専門店がオープン
その仮面女子がイメージガールを務め、ライブ会場で販売するグッズのひとつに、「あきばサンダル」と呼ばれるサンダルがある。いわゆる“きゅっきゅサンダル”だ。
恐竜の足のようなデザインで、幼児向けサンダルと同じように歩くたびに「キュピキュピ」「ピコピコ」、音が鳴る。サイズはM(23~25cm)とL(25~28cm)で、けして子ども向けではない。カラーバリエーションはラベンダー、オレンジ、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク、ブラック、レッドが用意されている。価格は1足1,500円。
秋葉原で「キュピキュピ」が聞こえると「あ、仮面女子のファンだな」とわかる。ファンのほとんどがこれを購入、着用してライブに臨む。
ライブに足を運ぶファンに支持されていたあきばサンダルだが、8月14日には「あきばサンダル専門店」がオープンした。秋葉原パームス劇場から100mほど離れた、昌平橋近くにある「アイドル物販学園」1階が店舗だ。あきばサンダルの購入がより簡単になった。
●芸能界でも徐々に浸透中
地下アイドルの仮面女子ではあるが、秋葉原から外に出たときには積極的にあきばサンダルをアピールしている。例えば音楽フェスに参戦するたびに、共演アーティストにあきばサンダルを渡している。奥田民生やスキマスイッチの大橋卓弥、ORANGE RANGEなど大物アーティストにあきばサンダルを渡したことが報告されている。Twitterによると、元AKB48の前田敦子にもロッキンジャパンで渡せた模様。
《RBB TODAY》
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