新商品は、ローソンと山崎製パンが約2年かけて共同開発した“冷やして食べる”「ランチパック」だ。1984年の「ランチパック」発売以来、冷蔵タイプの商品を販売するのは初めてだという。
常温では使用出来なかった生クリームや、野菜の“シャキシャキ”“ホクホク”とした食感を残したサラダを入れることが可能になった。同じく常温では品質保持のために必要な、塩分や糖分を控えることもできた。また、パン生地に麦麹を入れることで、冷やしてもしっとり柔らかな食感を維持した。
ローソンでは、今後も季節に合わせた新フレーバーを発売する予定だ。