不正ログイン対策ツール「Capyリスクベース認証」提供開始
エンタープライズ
セキュリティ
拡大写真
Capy Inc.は27日、不正ログイン対策ツール「Capyリスクベース認証」の提供を開始した。ユーザーの過去のログイン履歴を学習し、ユーザー以外のログインを未然に検知することが可能。
攻撃者がユーザーに対して不正ログインを試みた場合、その攻撃を検知し通知する。人間の手による不正ログイン攻撃に対しても有効となっている。ASP方式での提供となるため、30分程度で導入が可能。
パスワード認証だけでなく、使用デバイス、端末位置など、「その人らしさ」をベースにログイン行動がそのユーザーによってなされたものであるかを識別。不正な第三者が、なりすましてログインするのを未然に検知し、不正ログインを防ぐことができる。
攻撃者がユーザーに対して不正ログインを試みた場合、その攻撃を検知し通知する。人間の手による不正ログイン攻撃に対しても有効となっている。ASP方式での提供となるため、30分程度で導入が可能。
パスワード認証だけでなく、使用デバイス、端末位置など、「その人らしさ」をベースにログイン行動がそのユーザーによってなされたものであるかを識別。不正な第三者が、なりすましてログインするのを未然に検知し、不正ログインを防ぐことができる。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/