美輪明宏、「花子とアン」で話題となった名曲を熱唱! | RBB TODAY

美輪明宏、「花子とアン」で話題となった名曲を熱唱!

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「SONGS」収録時の様子
「SONGS」収録時の様子 全 2 枚
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 歌手の美輪明宏が、NHK総合で8月30日に放送される「SONGS」に「美輪明宏 ~美輪明宏が誘う「花子とアン」の世界~」と題し出演し、ドラマ「花子とアン」でも流れた、美輪明宏自ら訳した日本語版の「愛の讃歌」を歌唱する。

 「愛の讃歌」は、2013年10月に亡くなった作詞家の岩谷時子氏による日本語訳詞が広く知られており、美輪が自ら訳詞した日本語版は長らく封印されていた。しかし、7月18日放送の同ドラマ内で、仲間由紀恵演じる嘉納蓮子が帝大生・宮本龍一と駆け落ちを図るクライマックス・シーンで、1968年にレコーディングされた日本語版「愛の讃歌」が挿入歌として流れ、話題となった。

 美輪は同ドラマでも語りを担当しており、番組内でもドラマで登場した「カフェー・ドミンゴ」を再現したセットが登場。美人画の名手・竹久夢二の魅力を語り、夢二が作詞をした名曲「宵待草」なども披露する。

《浦和武蔵》

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