『ふしぎな岬の物語』で最後の共演、吉永小百合が故・米倉斉加年に追悼コメント
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米倉さんと吉永さんが最後に共演したのは、米倉さんの遺作となった映画『ふしぎな岬の物語』(公開:10月11日)。
作家・森沢明夫の小説を基に映画化したもので、米倉さんは岬村の住民で、常に岬の人々の体調を気遣っている心優しい医師・冨田を演じており、吉永さん演じる主人公・悦子が営む岬カフェに通う常連の一人でもある。
吉永さんは、「『ふしぎな岬の物語』のロケ地でもとてもお元気で、楽しそうに岬を歩いてらしたのに驚いています。十代の頃、日活の映画でご一緒したり、二人きりのミュージカルをやったり、思い出が一杯で、もっともっとご一緒したかったです」とコメントを寄せている。
『ふしぎな岬の物語』は10月11日より全国にて公開。
吉永小百合、故・米倉斉加年に追悼コメント「もっともっとご一緒したかったです」
《text:cinemacafe.net》
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