【フォトレポート】米エミー賞、『ブレイキング・バッド』が6部門制覇
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
ドラマ・シリーズ部門は、『ブレイキング・バッド』が、作品賞・脚本賞・主演男優賞・助演男優賞・助演女優賞・編集賞と全6部門を制覇した。『ブレイキング・バッド』は事前の予想でも、今回の受賞が有力とされていた。『ブレイキング・バッド』のプロデューサー、ヴィンス・ギリガンは、受賞時のスピーチで、「私たちのドラマが、このような『お別れ会』で送られたことを感謝します」と語り、受賞を喜んだ。
連続ドラマ部門では、「トゥルー・ディテクティブ」で、日系米国人のキャリー・フクナガ氏が、監督賞を受賞した。テレビムービー作品での主演男優賞は、『シャーロック』のシャーロック役、ベネディクト・カンバーバッチが、同じく助演男優賞はワトソン役、マーティン・フリーマンがそれぞれ受賞。イギリス発のドラマも健闘を見せていた。
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