「Twitpic」、サービス終了へ……背景に商標トラブル
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Twitter向けの画像・動画投稿サービス「Twitpic」は米国時間4日、サービスの全面終了を発表した。9月25日をもって、サービスを終了することが、公式ブログにおいて発表されている。
「Twitpic」は、Twitter初期である2008年ごろから外部サービスとして展開されており、利用者も多い。日本でも「ツイピク」の愛称で知られている。一方で、2011年からTwitter本体が、公式に画像・動画投稿機能をサポートするようになっていた。
サービス終了の理由については、数週間前に「APIにアクセスできなくする、という通達があったため」と説明しており、Twitter側の意図によるものだとしている。きっかけとして、Twitpicのトレードマークを巡り、Twitter側との確執があったことも明かされている。
利用者の画像・動画については、今後数日のうちに、外部保存機能が提供される予定だ。
「Twitpic」は、Twitter初期である2008年ごろから外部サービスとして展開されており、利用者も多い。日本でも「ツイピク」の愛称で知られている。一方で、2011年からTwitter本体が、公式に画像・動画投稿機能をサポートするようになっていた。
サービス終了の理由については、数週間前に「APIにアクセスできなくする、という通達があったため」と説明しており、Twitter側の意図によるものだとしている。きっかけとして、Twitpicのトレードマークを巡り、Twitter側との確執があったことも明かされている。
利用者の画像・動画については、今後数日のうちに、外部保存機能が提供される予定だ。
《冨岡晶》
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