浅田真央、CM撮影中に髪バッサリ！「イメージチェンジしたかった」

　フィギュアスケート選手の浅田真央と、スポーツキャスターとして活躍している姉・浅田舞が姉妹で共演する佐藤製薬ストナシリーズ新CM発表会が9日、神奈川県内のスタジオで行われ、真央がおよそ20年ぶりだというショートカット姿を披露した。

　2010年より「ストナシリーズ」のCMキャラクターに起用されている真央だが、今回で自身11作目のテレビCMになるそうで、「今回は衣装も色々チェンジして、楽しい撮影になったと思います」と笑顔を見せた。

　今回のCMでは3色のドレスで登場する真央だが、黄色のドレス撮影の前に突然髪をショートカットにバッサリ。「今シーズンのエキシビジョンの曲が今までと違う感じだったので、自分としてもイメージチェンジをしたいなとずっと思っていて。20年ぶりのショートカットということで、今シーズン休むからこそできたのかなと思います」とのこと。舞は「びっくりしました。急に切るって言い出して。でもみんなでムービーや写真を撮って私たちも楽しんでました。でもすごく似合ってて新しい発見ができたんじゃないかな？」と新しいスタイルも称賛した。

　今回のCMでは姉妹でCMソングを歌うシーンもあり、照れながらもCMソングを披露する場面も。姉妹でカラオケに行くこともあるそうで、「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go～ありのままで～」を歌ったのだとか。「アナ雪は姉妹の物語なので、姉妹で歌って世界観に浸ってます（笑）」と、“仲良し姉妹”を感じさせるエピソードも登場した。