ASKA被告に有罪判決……懲役3年も執行猶予付きで賛否 | RBB TODAY

ASKA被告に有罪判決……懲役3年も執行猶予付きで賛否

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 覚醒剤取締法違反の罪などに問われた歌手のASKA(本名:宮崎重明)被告の判決公判が12日に東京地裁で開かれ、懲役3年、執行猶予4年の判決が言い渡されたことが報じられた。報道を受け、ネット上では今回の判決について賛否両論を呼んでいる。

 懲役3年、執行猶予4年。これは2009年に同じく覚醒剤取締法違反の罪に問われた酒井法子被告(当時)に東京地裁が言い渡した懲役1年6ヵ月、執行猶予3年よりも重い判決となった。

 とはいえ、いずれも執行猶予付き。今回の判決でも、執行猶予が付いたことについて賛否が分かれるところだろう。しかしTwitterにあがっている声を拾うかぎりでは、「初犯で執行猶予付きとはいえ3年は結構重いね」といった声は少数派。「執行猶予はおかしい…」「社会への影響力考えたら甘いと思う」「また芸能人の薬物犯罪の初犯で執行猶予付きかよ! これだから薬物犯罪が減らないんだよ!軽い気持ちで始めるバカがでるんだよ!」と、軽いと感じる人が多いようだ。

 また、今回判決が言い渡されたことで、ファンからは「これからが戦いですね。再犯なんて絶対にしないでほしい。立ち直って、また歌を歌ってやっぱりASKAってすごいってみんなに思い知らせてほしい」「後はASKAさんが頑張るしかない。頑張れ~」「これからが大事!二度と麻薬に染まらないようにしてください」と、ASKA復活を期待してエールが送られている。

《花》

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