QTNet、福岡市職員の在宅勤務を支援……クラウド型仮想デスクトップ基盤を提供
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九州通信ネットワーク(QTNet)は16日、「福岡市在宅勤務試行環境提供業務」を、8月に福岡市から受託したと発表した。
福岡市では、企業におけるテレワークの導入推進のため、市職員の在宅勤務を10月から開始する。同社のサービスを利用することにより、在宅勤務者は職場のパソコンのデスクトップ環境を自宅で利用することができる。また、自宅のパソコン等にはデータが残らないため、情報漏えいのリスクもないという。
QTNetでは、今回福岡市が導入する在宅勤務のシステム基盤として、「QTNet 仮想デスクトップサービス(DaaS)」、市職員が利用する端末、必要ライセンス等を一括して提供する。
同社は、企業をはじめ自治体や学校、病院など法人に対して「VLAN」などのデータ通信サービスやクラウド型サービスの提供、在宅勤務など自社の取り組みで得た知見を活かし、ユーザーの事業活動やそこで働く職員の多様なワークスタイルをサポートしていくとしている。
福岡市では、企業におけるテレワークの導入推進のため、市職員の在宅勤務を10月から開始する。同社のサービスを利用することにより、在宅勤務者は職場のパソコンのデスクトップ環境を自宅で利用することができる。また、自宅のパソコン等にはデータが残らないため、情報漏えいのリスクもないという。
QTNetでは、今回福岡市が導入する在宅勤務のシステム基盤として、「QTNet 仮想デスクトップサービス(DaaS)」、市職員が利用する端末、必要ライセンス等を一括して提供する。
同社は、企業をはじめ自治体や学校、病院など法人に対して「VLAN」などのデータ通信サービスやクラウド型サービスの提供、在宅勤務など自社の取り組みで得た知見を活かし、ユーザーの事業活動やそこで働く職員の多様なワークスタイルをサポートしていくとしている。
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