セントケアとクラリオン、介護ロボットの合弁会社「ケアボット」設立
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介護サービスのセントケア・ホールディングと車載機器メーカーのクラリオンは17日、介護ロボットの企画・販売に関する合弁会社「ケアボット株式会社」の設立で合意したと発表した。新会社の設立は、10月2日付の予定。
「ケアボット」は、異業種連携による“介護事業者初の本格的な介護ロボットの企画・販売会社”として、介護現場の職員や高齢者のニーズに応じた「現実的な価格と現場で使える介護ロボットの実現」を目指すという。
両社は、製品化第一弾として、高齢者向けの服薬支援装置の開発を進めており、過剰摂取や飲み忘れ、飲み間違い、誤薬を防ぐロボットになる見込みだ。
「ケアボット」は、異業種連携による“介護事業者初の本格的な介護ロボットの企画・販売会社”として、介護現場の職員や高齢者のニーズに応じた「現実的な価格と現場で使える介護ロボットの実現」を目指すという。
両社は、製品化第一弾として、高齢者向けの服薬支援装置の開発を進めており、過剰摂取や飲み忘れ、飲み間違い、誤薬を防ぐロボットになる見込みだ。
《冨岡晶》
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