水川あさみ・木村文乃らを前に、三浦貴大「プロの女優はほんと怖い」
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三浦友和、山口百恵夫妻の次男である三浦は、トークの中で「女って怖い」と思った瞬間について聞かれると、水川あさみ、木村文乃、森カンナ、3人の女優を前に「プロの女優はほんと怖い」と語り会場を笑わせた。
「女って怖い」と思った瞬間について、主演の水川は「私自身が大阪人なので、好きなこと言ったり“アホやな~”とか言うのも愛情表現と思っていたのですが、上京してそれをやっていたら友達がどっか行っちゃった」と明かし、木村は「“あなただけに”といって言ったことが、“あなただけに”とつながっていって、悪口となって帰ってくるとか、ビックリしちゃいます」と。加えて「言った自分が悪いですね、落ち着くしかない」などと対処法を示した。
一方、森は回答に困って話を三浦に振ると、三浦は「既にメッチャ怖いんですけど」と言いつつ「基本女の人は怖いですね。嘘泣きで本当に涙を流したり、とにかく女子は嘘が上手いというイメージ。高校生とか会社に勤めている普通の女の人でも怖いのに、それをプロの女優としてやっている人はほんとに怖い」などと本音を告白した。
映画『太陽の坐る場所』は、直木賞作家・辻村深月の同名小説を映画化したもの、誰もが一度は経験したことのある思春期の“あの頃”と、10年後、成長して葛藤を抱えた彼女たちの生き様を、痛々しくもリアルに描き出した作品となる。物語では、高校時代、学校中の人気を集めた女王「響子」と、彼女の傍に控える影のように過ごしていた「今日子」が10年ぶりに再会し、10年前の残酷な真実が初めて語られる。
映画の公開に向けて、水川は「女性の方の心の奥にある、本当にちょっと思い出したくないこととか、自分のこんなとこ嫌だったなという、ざらっとした部分を触ってくる作品。そこを青臭く感じてもらったり、切なくなったりしてもらえればいいなと思います」と、観客に向けてメッセージを贈った。
《編集部》
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