同ドラマは今年7月14日に放送開始。初回視聴率は同年放送の全ドラマ中で最高の26.5%を獲得。第2回以降では20%を割り込むこともあったが、高視聴率をキープし全10回平均で21.0%という高視聴率を獲得し続けていた。
なお、最終回で瞬間最高25.3%を獲得したのは午後10時7分、南雲被告の公判において久利生が真実と正義を求める発言を受け止めた後、証人の国分(井上順)が15年前の真実について告白を終え、「検察からは以上です」と久利生が発言を終えるあたり、というドラマのクライマックスシーンだった。